全体プログラム


基礎知識学習(ソフトウェア開発に関する基礎知識):4〜8月、9〜1月

「ソフトウェア設計論I」
(既存科目)2単位(科目担当者:奥野拓)

enPiT選択科目函館で受講(後期)DVD受講(前期)

 

テーマ・目標 ソフトウェアをチームで高品質かつ効率的に開発する手法を学ぶ。
内容 前半では、ソフトウェア開発プロセスの実際とその各フェーズにおける作業と成果物について学ぶ。後半では、詳細設計・実装・テストのフェーズを中心に、チームプログラミングに必要な技術や手法について学ぶ。全体を通して、ソフトウェア工学の入門的な内容をカバーする。また、ソフトウェア開発を対象としたプロジェクトマネジメントの考え方と主要な技術を扱う。理論的な内容に留まらず、ソフトウェア開発の現場に即した知識やエピソードを含めた内容とする。
キーワード ソフトウェア工学、ソフトウェア開発、ソフトウェアライフサイクル、ソフトウェアプロセス、プロジェクトマネジメント


「(文系学生向け)Webプログラミング超入門」
(新規科目)0単位(科目担当者:伊藤恵ほか)

(半日〜1日を予定。)
enPiT選択科目各大学で受講※条件付き

 

テーマ・目標: 簡単なWebプログラミングの実践を通じて、基本的なプログラミングの概念や流れを学ぶ。
内容: プログラミング経験がなく、所属大学で同種の授業を受けられない学生を対象とし、スクリプト言語を用いたWebアプリケーションプログラミングの実習を半日~1日程度掛けて行うことで、基本的なプログラミングの概念や用語、プログラミングの流れを学ぶ。
キーワード:プログラミング、Webアプリケーション、スクリプト言語

 

基礎知識学習(情報デザインに関する基礎知識):4〜8月、9〜1月

「ヒューマンインタフェース」「ヒューマンインタフェース演習」
(既存科目)2+2単位(科目担当者:安井重哉、ほか)

enPiT選択科目函館で受講(前期)

 

テーマ・目標 人間と機器システムのやさしい対話を実現するための設計手法を理解する。
内容 ヒューマンインタフェース(HI)は、認知科学、情報工学、デザインの領域からなる学際的な研究領域である。ヒューマンインタフェースの具体的な探求課題は各領域にまたがり、コンピュータの画面入力や入力方式だけでなく、家電製品や駅の券売機などの公共危機の設計も含まれる。この講義では、人間と機器システムとの自然な対話を実現するために、人間の認知特性を理解し、人間のためのシステム設計とその評価手法などを学ぶ。具体的には、現状の問題意識から改善案の展開、およびその評価検証まで、製品開発プロセスに沿って一連の講義と演習によって学ぶ。
キーワード インタフェース設計、インタフェースデザイン、認知、評価


「ユーザー・センタード・デザイン」「ユーザー・センタード・デザイン演習」
(既存科目)2+2単位(科目担当者:岡本誠、安井重哉ほか)

enPiT必須選択科目A函館で受講(後期)

 

テーマ・目標 人間中心のデザインの考え方とその設計方法を理解する。
内容 ヒューマンインタフェースで修得した内容を拡大し、単にシステムとの接点だけでなく、それを利用するユーザとして本当に利用する価値があり、使って満足できるシステムとはどういうものかを理解する。つまり、使う人間(ユーザ)を中心にしてシステムを開発することの必要性と重要性を理解し、そのための実践的な設計のプロセスを実践する。講義と演習のセットで授業を行い、演習のプロセスに合わせてその演習に必要な講義を都度行なう。
キーワード 人間中心設計、観察法、プロトタイプ


「ミニUCD」
0単位(科目担当者:大場みち子、ほか)

enPiT必須選択科目B函館で受講(夏季)各大学で受講※条件付き

 

テーマ・目標 人間中心のデザインの考え方とその設計方法を3日間程度の短期集中で理解する。
内容 単にシステムとの接点だけでなく、それを利用するユーザとして本当に利用する価値があり、使って満足できるシステムとはどういうものかを知る。フィールドを対象として、使う人間(ユーザ)を中心にしてシステムを開発することの必要性と重要性を理解する。そのための実践的な設計のプロセスを、演習と講義によって理解する。
キーワード 人間中心設計、観察法、プロトタイプ

 

PBL基礎:8〜9月の間の1週間

「サービスデザイン」
(新規時限科目)2単位(科目担当者:大場みち子、ほか)

(2017年度は8月14日〜18日に実施予定。)
enPiT必須科目函館で受講(夏季)

 

テーマ・目標 新しいサービスやビジネスシステムをデザインする上での上位概念の基礎やビジネスモデルの考え方とその手法を短期集中の講義及び演習により学ぶ。
内容 新しいサービスやビジネスのしくみをデザインするために、ビジネスモデルのフレームワークにより、ビジネスを分析・企画することを学ぶ。ビジネスモデルのバリエーションを具体的な事例を通して学び、アイデアを広げる。講義で学んだ内容に対し、ビジネスモデルをデザインする演習を通じて実践的に理解する。講義とグループワーク、ディスカッション、発表会でのプレゼンテーションを行なう。
キーワード ビジネスモデル、ビジネスモデルキャンバス、アイデア創出、PBL

発展学習:4〜8月、9〜1月

「システム情報科学実習(enPiT対応テーマ)」
(既存科目)通年4単位(科目まとめ者:高度ICTコース教員、ほか)

enPiT必須科目函館で受講(通年)

 

テーマ・目標 システム開発プロジェクト遂行のための考え方や手法を実践的に学ぶ。
内容 enPiT基礎知識学習、PBL基礎で学んだことを活かし、システム開発をイテレーション型開発やアジャイル開発などの手法を用い、PBL (Project Based Learning)形式で遂行する。具体的には、問題発見、共同作業、問題解決、報告のプロセスを実践することで、プロジェクト遂行に必要となるルールや技術を学習し、プロジェクトを自主的に管理・運営する方法を学習する。成果は大学内外に公表し、大学及び地域社会に貢献する。
キーワード PBL、システム開発、フィールド指向